360°3D-VR

【3DVRカメラ】360度カメラとの違い|機種|導入事例の紹介

・360度カメラとどう違うの?
・VRが3Dだとどんなメリットがあるの?
・3DVRを撮影できるカメラは?
・3DVRの活用事例は?
・撮影は会社に依頼した方がいいの?

この記事を読むと、

・360度カメラと3DVRカメラの違いが分かります!
・3DVR映像のメリットが分かります!
・3DVRを撮影できるカメラが分かります!
・3DVRの活用事例が分かります!
・撮影は会社に依頼した方がいい理由が分かります!

VR映像も立体的に撮影できるのが3DVRカメラ。360度カメラと3DVRカメラの違いとは?3DVRはどの事業に活かせるのか?と疑問に感じませんか?この記事を読むと、360度カメラとの違い、3DVRカメラの機種や3DVRカメラの導入事例を知ることが可能です。事業に活かしたいと考えている方は、ぜひ一読してみてくださいね。

それでは3Dとはそもそもなんなのか?というところから解説していきます。

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そもそも3Dとは?3次元ということ

3Dとは立体的つまり3次元ということです。縦と横の平面の世界である2Dに対して、縦、横、奥行きのある世界が3D(3次元)ということになります。具体的にどう違うのか?誰もが知っているマリオの画像で比較してみましょう。

2D画像 出典:任天堂
3D映像 出典:任天堂

3D映像では奥行が表現されているのがお分かりいただけると思います。3Dで奥行きが加わるとこれだけの差が生じます。現実空間は3次元なので、現実空間に近い表現が3Dでは可能ということです。

3DVRカメラは360度3次元で撮影できるカメラ

3DVRカメラは360度3次元で撮影できるカメラ

3DVRカメラとは通常の360度カメラとは違い、360度を3次元で撮影できるカメラのことを言います。

360度カメラは撮影視点から360度の撮影ができるカメラで、レンズは前と後ろの2つ。一方で3DVRカメラは、左右の目それぞれで映像を見ているのと同じように撮影するためレンズが複数あるカメラです。

3DVRカメラ機種紹介5選

3DVRカメラ機種紹介5選

正面(180度)を3D撮影できるカメラは一般向けでもありますが、360度を3D撮影できる3DVRカメラは基本的にプロ仕様です。ここからは、3DVRカメラの代表格である5機種を紹介していきます。

カメラ①Matterport(マーターポート)Pro2

出典:Matterport(マーターポート)公式

アメリカのMatterport(マーターポート)社が販売する3Dスキャンカメラです。このカメラの特徴は、3Dスキャンで空間を立体的かつ1%以下の誤差範囲で正確に読み取ることができる画期的なカメラとなっています。Matterport(マーターポート)は全世界で導入されており、Matterport(マーターポート)社は2021年7月にナスダック上場も果たしています。

カメラ②insta360-pro2

出典:Insta360公式

360度カメラでも高い人気を誇るInsta360シリーズのプロ仕様カメラです。このカメラの特徴は8Kの超リアル映像を360度3D撮影できることです。また、マイクも複数搭載していることから臨場感あふれるライブ配信に優れた効果を発揮します。

カメラ③insta360-titan

こちらはInsta360-pro2の上位互換のカメラです。レンズが8個搭載されすべての空間を3Dで撮影できます。さらに8Kを超える11K映像に対応しており、その映像クオリティは圧巻です。その映像の美しさはリアリティが求められる分野に活用されています。

出典:Insta360公式

カメラ④obsidian-R

出典:KANDAO公式

8K映像撮影が可能な360度カメラを低価格で提供していることで知られるKANDAOのプロ仕様3DVRカメラです。Rタイプは8K映像はもちろん、サイズ、軽量化に優れたモデルとなっています。

カメラ⑤obsidian-S

出典:KANDAO公式

Sタイプは4K映像を最大120fpsで撮影できるカメラです。高フレームレートを活かし、動きの多いスポーツなどのシーンで大活躍します。フレームレートを50fpsに落とせば6K映像にも対応とバランスの良いカメラとなっています。

3DVR映像の活用シーンを事例から解説

3DVR映像導入事例

3DVR映像はプロモーションや教育など、さまざまな業界・分野で活用されています。ここでは、3DVR映像を活用した以下5つの事例を紹介していきます。

事例1:ライブストリーミング
事例2:不動産業界
事例3:教育関連
事例4:アトラクション体験
事例5:旅行・観光

事例1:ライブストリーミング

活用事例の1つめはライブストリーミングです。今起きていることを臨場感あふれる3D映像で配信することにより、その場にいなくても視聴者にリアルを提供することが可能です。平面のライブでは体験できない会場の空間認識を感じてもらうことができます。

出典:Official髭男dism – VR LIVE VIDEO[Official Live Video]

事例2:不動産業界

活用事例の2つめは不動産業界です。不動産業界では、オンライン内見として3DVRが活用されています。現地に行かなくても実際の部屋を見ることができ、距離と時間の課題を解決します。また、matterport(マーターポート)によるVRならば計測もできるため、家具選びにおいても有効に活用可能です。

出典:ホープリヴス株式会社 実績紹介

事例3:教育関連

活用事例の3つめは教育関連です。奥行きを撮影できるので、機械の操作方法のシミュレーションなどに活用されています。実際に手で操作する機会を提供できなくても3DVRで疑似体験できるので研修にも最適です。

出典:【積木製作_VROX】安全体感VRトレーニング PromotionVideo2019

事例4:アトラクション体験

活用事例の4つめはアトラクション体験です。現地に行けなくても、まるで実際にアトラクションに参加しているような体験が可能です。3DVRはお化け屋敷などにも活用されています。

出典:ホープリヴス株式会社 実績紹介
※Internetexplorerでは正しく動作しない可能性があります。

事例5:旅行・観光

活用事例の5つめは旅行・観光業です。観光のプロモーションやバーチャルトリップとして3DVRは活用されています。あらかじめ現地の様子を体験することによってイメージが具体化され、行ってみたい・見てみたいという気持ちを高めることが可能です。

出典:バーチャル日本旅行が楽しめる【360°VR】JAPAN—Where tradition meets the future/日本政府観光局PR映像

3DVR撮影は撮影会社へ依頼する方がよい3つの理由

3DVRは撮影会社へ依頼

3DVR撮影を自社で行うのはなかなか難しいと言わざるを得ません。その理由は3つあります。

1.3DVRカメラ自体が高額
2.高い撮影技術が必要
3.3DVR映像の編集は大変

ここからはこれらの理由について詳しく解説していきます。

理由1:3DVRカメラの費用

3DVRカメラはいずれもプロ仕様のため、カメラ自体が高額です。新たに導入するにもカメラだけで30万円を超えてきます。また、撮影技術も必要なため、技術を磨く教育制度を作るのも一苦労です。技術を持ったプロにお願いしておくのが無難と言えます。

理由2:高い撮影技術が必要

3DVRには高い撮影技術と知識が求められます。その理由は、3DVRにはVR酔いという大きな課題があるからです。撮影する視点や映像のブレを抑えるための技術。有効な撮影ポイントの把握などVR酔いを起こさないための知識と技術が必要になります。

理由3:3DVR映像の編集

3DVRカメラは複数のレンズがあります。編集作業では複数のレンズの映像をつなぎ合わせたりするので、編集だけでも多くの時間を要します。編集ノウハウも必要になるため、撮影技術のように編集技術の教育制度を整えるのも手間がかかってしまうのです。

これらの理由から、3DVRの撮影はプロの撮影会社に任せるのをおすすめします。何よりせっかく撮影するならクオリティの高いものに仕上げたいですよね?

まとめ|変化の時代に3DVRカメラで新たな価値を提供

ここまで3DVRカメラについて紹介してきました。奥行きのある立体的な映像は、見る人に魅力的な体験をもたらすことが可能です。時代は多様に変化していますが、そのなかでも体験による価値が高まっています。

人は感情で動き理性で正当化する生き物です。3DVRによるリアルな体験は、見る人の感情を動かすことが可能。顧客に対して効果の高いアプローチができるのです。変化の時代を生き抜くためにも3DVRで新たな価値提供を考えてみるのはいかがでしょうか?

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